山口容疑者釈放されるも別の疑いが浮上か?薬物依存の可能性? | 今日も人生ハードモード
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山口容疑者釈放されるも別の疑いが浮上か?薬物依存の可能性?

山口達也






山口容疑者が逮捕されたのは先日のこと、なんと早くも釈放されたそうです。

しかし、釈放されたのもつかの間、違う疑いが上がってきたと噂されています。

山口容疑者釈放される

山口容疑者が逮捕されるも、24日の夜に釈放されました。

東京地裁と、東京地裁の意見が合わず、東京地裁は交流を認めなかったそうです。

詳しくは以下

酒気帯び運転の疑いで逮捕された元『TOKIO』の山口達也さん(48)が24日夜、釈放されました。山口さんは、東京都練馬区の交差点で酒気を帯びた状態でバイクを運転し、車に追突した疑いで、22日に逮捕され、送検されました。

東京地検が勾留を求めましたが、東京地裁はこれを認めず、釈放されました。捜査関係者によりますと、山口さんは逮捕された当初は容疑を認めていましたが、検察の取り調べに対し、否認に転じたということです。

警視庁は24日、山口さん立ち会いのもと、自宅マンションの捜索を行っていて、事件前の飲酒状況の証拠品の押収を進める方針です。

引用元:テレ朝ニュース

飲酒運転での異例の家宅捜索、飲酒状況の証拠品の押収を進めるとありますが、別の可能性がここで浮上してきています。

そもそも家宅捜索というのは?

そもそも家宅捜索が行われる目的とはどのようなものなのでしょうか?
今回の場合、飲酒運転をしているというのは本人の状況と証言から確実なのですからする意味があるのでしょうか?

【家宅捜索の目的と概要】
被疑者の自宅には、犯罪を証明するために必要な証拠が隠されている場合があります。この証拠を押収するのが家宅捜索の目的です。

【家宅捜索が行われるタイミング】
家宅捜索が行われるタイミングで一番多いのは起訴前の捜査時点です。起訴をするためには十分な証拠を確保する必要があり、その一環で家宅捜索が行われます。

【警察が家宅捜索を行うための条件】
家宅捜索が始まるきっかけ
警察は、被疑者の自宅等に証拠品の存在が覗われる場合に家宅捜索を実施します。

【警察の捜査が始まるきっかけ】
警察の捜査が始めるきっかけは様々ですが、例えば以下のような場合が考えられます。

被害届が提出される
通報される
告訴・告発される
職務質問を受ける
家宅捜索には捜査差押許可状が必要
警察や検察が勝手に家宅捜索を行うことはできません。捜査機関が捜索をするには捜索令状を、証拠を強制的に押収するため人は差し押さえ令状を、それぞれ裁判所に発布してもらう必要性があります。

家宅捜索の場合は、捜索令状と差し押さえ令状がセットになった捜索差押許可状が発布されます。

【家宅捜索は拒否できない」
家宅捜索は令状によって行われる強制処分なので拒否することはできません。もし物理的に妨害した場合は公務執行妨害行為とみなされます。

引用元:刑事事件弁護士ナビ

今回のケースではどのケースにも当てはまったものはなさそうに思えます。


山口容疑者釈放されるも別の疑いが浮上か?

釈放された際のニュースが以下になります。
夜遅くにも関わらず、多くの報道陣と、警察関係者30人ほどが山口容疑者の自宅に集まっています。
1時間後に段ボールを持った警察関係者が出てきたそうです。中にはいったい何が入っていたのでしょうか。




山口容疑者薬物依存疑いで家宅捜索?

この異例の家宅捜索で、ただの証拠集めが目的ではないのでは?といわれています。

山口容疑者は薬物依存があるのではないのか?と疑われているのです。

しかし、警視庁詰め記者はこれを否定しています。

「報道各社から『薬物は検出されたか』という質問はありましたが、警視庁は明確に『検出されていない』と否定しました。実際、捜査は交通捜査部門が担当しており、薬物捜査を担う組織犯罪対策部は関わっていません」
「釈放後の家宅捜索は、事件の悪質性に鑑み、今回の件を任意捜査でも立件するつもりがあるからでしょう。今後、在宅のまま起訴する事態はあり得ます。また警視庁としても、『元芸能人だから釈放した』と批判されないよう、強い姿勢をアピールする狙いもありそうです」

引用元:J-CASTニュース

このことからわかるように、今回の飲酒運転が相当悪質だったと思われているようですね。

芸能人だから甘やかしているわけではないんだと警察も必死のようです。


Twitterの反応



まとめ

もうすでに芸能界を引退している人なんですから一般人として扱ってあげてほしいですよね。
警察もそこまでしますかね。