中学生に暴行した教師、こんな奴が教師をやっていいのか!過去に前科が3回も… | 今日も人生ハードモード
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中学生に暴行した教師、こんな奴が教師をやっていいのか!過去に前科が3回も…

暴力教師前科あり






中学校の部活中に男子部員の背骨を折って逮捕されたとんでもない教師のニュースがありましたが、この教師、以前に何度も同じことをしていたことがわかりました。

中学生に暴行した教師

この事件は9月25日の午後4時頃に、柔道の部活中に柔道部の1年生男子部員2人に対し行き過ぎた暴行を与えたという事件です。

逮捕されたのは宝塚市立中学校教諭の男(50)で暴行は30分にわたって行われ、寝技をしつこく仕掛けたり、投げ技をかけるなどをした挙句両ほほを殴るなどのとんでもない暴行を行ったそうです。

これにより12歳の生徒は背骨を折る重傷を負い、全治3か月、13歳の生徒は首に軽いけがを負ったという。

暴力教諭は容疑をおおむね認めているそう。

しかし、この教諭は以前に何度も同じことをしていたというのがわかったのです!


中学生に暴行した教師、何度も同じことをしていた!

逮捕された教諭は上野宝博容疑者(50)この教師は生徒への体罰常習者であったことが判明します。

その数なんと3回!今回上野容疑者が赴任していた中学校は2016年から赴任していたそうなのですが、その3年前、2013年に同じく柔道部員に対しビンタをしたり、胸をつかんだり、ひどい場合は頭突きをして生徒を骨折させるなどのことも行ったそうです。

3回とも懲戒処分とはなっていて、頭突きをした際は減給処分にもなっていたそう。


中学生に暴行した教師には研修が何も役に立っていなかった!

こんな暴力教師がなぜ何度も教鞭をふるえていたのか、市教委幹部は「時間もたち、上野容疑者も研修を受けていたので大丈夫と考えた」と語っているそうですが、その研修という物がアンガーマネジメント研修という物。

内容はこのようなものになっています。

アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで生まれた「怒りの感情と上手に付き合うための心理教育・心理トレーンング」です。

近年、職場の人間関係におけるトラブルを背景に、企業においても注目が高まり、社員研修への導入が増えています。

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■アンガーマネジメント研修の内容
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アンガーマネジメント研修で学ぶのは、怒りの抑制法。一瞬の衝動による怒りの感情を爆発させることなく、まずは自身の怒りの感情と向き合います。

その上で、怒りの要因等を冷静に分析。要因を明らかにすることで、怒りを抑制できるように、習慣化することを習得します。

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■アンガーマネジメントを身につけるメリット例
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・怒りを感じる頻度が減ることで、ストレスが減少する。
・怒りに任せた衝動的な行動を抑えることで、パワハラ防止に繋がる。
・怒りで心が乱されず、仕事の生産性が上がる。
・怒ること以外の適切な解決策を見つけることで、教育や指導の質が向上する。

引用元:エン転職

市教育委員会が受けさせた研修も、全く役に立っていなかったことが証明されてしまいました。


Twitterの反応



まとめ

今は令和ですよ!昭和でも、ましてや平成も終わりました!

こんな人間が教師をやっていていい理由はありません!