煽り運転が全国的に問題となってきて、煽り運転での逮捕者もどんどん出てきております。愛知県で、煽り運転と暴行の容疑で逮捕者が出ました。危険な走行といわれる名古屋走りとの関連性を分析します。
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目次
煽り運転と暴行で愛知の男を逮捕!
煽り運転と暴行の容疑で、名古屋市中川区の会社役員・伊藤寿容疑者(54)が12日に逮捕されました。
伊藤容疑者は4月に名古屋市の北区にて自身の車の前を走っていた男性に対し「お前絶対捕まえる」などと、叫びながら煽り運転をし、無理やり車を止めさせた後相手の車のドアを強く締め肘にけがをさせた容疑だそうです。
煽り運転は1.3キロにわたって行われたそうで、これに対し、ドライブレコーダーなどの映像から伊藤容疑者が特定されたらしく、「間違いないです」と語っているそう。
煽り運転と暴行で愛知の男を逮捕!名古屋走りとの関連性を考察
愛知県といえば、交通事故発生件数全国ワースト1という不名誉な称号をいただいてしまっている県です。
こちらが名古屋走り
特徴としては、信号無視や、速度超過、ウィンカーは出さずに車線を変更する、車線またぎなど多数のものがあります。
・信号無視
信号の色の変わり目、黄色になっても普通に侵入したり、赤信号でもその場の状況を判断して進行する。
・速度超過
幅の広い道路では法定速度などはほぼ守られない、信号が赤に変わりそうな場合には、速度を上げてまで進攻しようとする。
・ウィンカーは出さずに車線変更
車線を変更する際にウィンカーを出さずに車線を変更する、または、直前までウィンカーを出さないことがある。
・車線またぎ
車線を右に左に何度も変更する。黄色の線の車線変更禁止区間でも割り込んだり、またいだりする車があるので注意。
他にも名古屋走りとされている行為はいくつかありますが、上記に挙げただけでも危険性は伝わるかと思います。ただ、もともと運転の荒い人が多い名古屋市で、大きな声では言えないですが、治安のあまりよくない北区でおきた事件です。
被害者の男性が名古屋走りをしていたとしたら、加害者の男性が逆上して煽り運転をし始めたのかもしれません。
「オレゼッタイオマエツカマエル」なんていうくらいですから。
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Twitterの反応
実は愛知県煽り運転ほぼない説
まあ実際はナチュラル煽り運転なだけだが
— ゆー (@y_YAMAHA_HondaS) June 12, 2020
B.A.K.A
真実は何にせよ、他人より立場で上にたって優越感に浸りたい人物が愛知県は多い印象
・(力で勝てそうなら)煽って相手をひざまづかせる
・(力で負けそうなら)わざと煽らせるようにし、ドラレコ証拠でで国家権力を使って陥れる
双方が多いので、『煽り運転トラブル』などという不毛な事が起きる— キューティクルちゃん (@cuticlechann) June 13, 2020
また愛知で煽り運転?
犯罪のメッカとか言われ始めてるけど自分の職場も考えると全く否定できん状況だな— カラクリ (@nayuta510) June 13, 2020
正直危ない運転ばかりなので、煽り運転とか日常茶飯事です。いちいち目くじら立てていられないですが、流石に下りてくるのはひどいですね。
煽り運転と暴行で愛知の男を逮捕!名古屋走りのと関連性はあるか?まとめ
愛知県で煽り運転にいちいち目くじら立てていられないですが、流石に下りてくるのはひどいですね。
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