UberEatsほんとに便利ですよね、家にいながら好きなお店の出前を頼めるサービスです。店舗の配達員が配達するわけではなく、一般の方が配達するのが特徴。ですが、中には非常にマナーが悪く、危険な運転をする方も一部にはいるのです。
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危険運転をするUber配達員
危険な運転をしている配達員の動画が撮影されました。それがこちら
先日、目の前で起きた接触事故だけど、これは“かもしれない運転”ででも回避出来るか分からんわ… pic.twitter.com/wEEbL9Pbsn
— トモノリ (@tomonori0706) July 23, 2020
これはやばいですね!車のドライバー側からしたらこんなの避けようがないですよ!確実に死角から飛び出してきていますしそのまま走り去っていくのもやばいですね。
ネット上の反応
信号無視に飛び出しに逆走とか、ドラレコ映像のリツイートやYouTubeで見かけますけど、ほんと怖いです😖
危険予測でも、ほんとまさか隙間から飛び出してくるのはねぇ
当時で向こうが悪くなるってのは珍しい感じがするな🙄
なに考えてるんかわからんな…このウーバーの人… 信号も横断歩道も守れんやつがバイトするなって思うね
ここバイト先の目の前じゃん? すっごいウーバーイーツのマナー悪くて本当に嫌い
これと似たパターンで子供の頃に事故でフロントガラスがクモの巣になったけど、自転車が完全に悪いってなったよ。 後部座席に乗ってたけどギャン泣きした記憶が
自転車は軽車両です
自転車は道路交通法上で軽車両に分類されます。実は今年、道路交通法が改正されて、自転車の走行に関する項目が追加されたんです。
今までの自転車に対しての危険行為に当たる項目は以下の通り
1.信号無視
2.遮断踏切立ち入り
3.指定場所一時不停止等
4.歩道通行時の通行方法違反
5.制動装置不良自転車運転
6.酒酔い運転
7.通行禁止違反
8.歩行者用道路における車両義務違反
9.通行区分違反
10.路側帯通行時の歩行者通行妨害
11.交差点安全進行義務違反
12.交差点優先者妨害等
13.環状交差点安全進行義務違反等
14.安全運転義務違反
ここに15項目目として妨害行為に対する項目が追加されました。
自動車やバイク、または他の自転車の通行を妨げる目的での「逆走をして進路を塞ぐ」「幅寄せ」「進路変更」「不必要な急ブレーキ」「ベルをしつこく鳴らす」「車間距離不保持」「追い越し違反」の7項目が規定されています。
自転車は免許は必要ないですが、悪質な場合は赤切符が切られ、略式起訴の他、罰金が科せられることもあります。
その後どうなったかというと
この動画の顛末がどうなったのかというと・・・
今しがた 万世橋署から降り返しの電話があって、「この件は双方怪我無く解決してるので動画の提供は大丈夫です。わざわざありがとうございます(意訳)」との事で pic.twitter.com/l9WfenGjH6
— トモノリ (@tomonori0706) July 24, 2020
無事解決したとのことです。しかし、こんな運転をしている人は配達なんて仕事しちゃだめですよね!
Twitterの反応
こういう形で出ちゃうとは🙃
ロードって速度出るしヘルメットしないと万が一で怪我するし、自転車もツーリングって言うのかな?みんなヘルメットしてますしね🙄— トモノリ (@tomonori0706) July 24, 2020
ユーザーからは便利なんでしょうが、
俺もない所のが助かる気がします。俺、過去の職場でUberの方を接客してましたが、
そんな無茶振りと文句言うなら「二度と使うな!」
って言いそうなの必死に抑えてました。— 徳生@ぶちきれた巡査 (@SAN_BIKE_PC) July 23, 2020
FDね!
— 龍聖 (@i158355) July 23, 2020
これ、回避出来たら某アニメで言う
「ニュータイプ」と言いたいくらい
※チート的能力の持ち主因みに、この自転車、通行区分違反でも
あるから完全に車の方が災難過ぎますね!— 徳生@ぶちきれた巡査 (@SAN_BIKE_PC) July 23, 2020
Uber配達員がどれだけ危険な運転をしているかわかる動画がこちら!!! まとめ
こんな運転をする方ばかりではないとは思いますが、きちんと交通ルールは守って配達してほしいものです。