GoToEatキャンペーンが始まり、その利便性とは裏腹に「トリキの錬金術」と呼ばれるようなお店側に損しかないような方法が生まれたりしていますが、大手回転ずしチェーンくら寿司はそれを逆手に取っているようです。
目次
GoToEatの無限ループとはどのような物か!
GoToEatが始まった際に、問題となったのがディナータイムで人数分のポイントが支払われる制度に対し、飲食金額の下限が設定されていなかったことである。
トリキの錬金術で話題になってしまった鳥貴族は、全品280円の焼き鳥居酒屋として有名で、そこで一品だけ頼みポイントだけいただいていく方法がトリキの錬金術なのである。
まぁ、貧乏くさいや、乞食みたいだ等と騒ぎになった結果、鳥貴族側も速攻で対策を講じ、現在はできなくなっている。
トリキの錬金術に変わり、その名も無限くら寿司!
しかし、大手回転ずしチェーンのくら寿司の対応は鳥貴族とは違う物でした。
なんと、無限に寿司を食っていってくれ!とばかりにGoToEatの脱法利用を推奨しているのである!!!!
それがこれ!
くら寿司で家族3人で3000円の寿司頼むと、Go To Eat3000円のポイントが貰える。
↓
そのポイントで3000円分の寿司を頼むとまたポイントが3000円分貰える
↓
無限に寿司が食える。裏技でもなく、くら寿司のHPで推奨してます。https://t.co/Xf66uRNSPb
日本に居たら毎日くら寿司行ってると思う。。
— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hiroyuki_ni) October 25, 2020
くら寿司で家族3人で3000円の寿司頼むと、Go To Eat3000円のポイントが貰える。
↓
そのポイントで3000円分の寿司を頼むとまたポイントが3000円分貰える
↓
無限に寿司が食える。
裏技でもなく、くら寿司のHPで推奨してます。
くら寿司公式HPはこちら
くら寿司GoToEatで無限ループができることが判明!しかし、注意点も
そんなに注意するほどのことではないのですが、こちらをご覧ください。
①まず人数が2人から。
おひとりさまは利用できません。
②ランチは500円、ディナーは1000円以上からがポイント付加対象。
③ポイントはEPARKで使用できるポイント限定
※ポイントは当日付加なので一日に最大2回ほど取得のチャンスあり。
ここさえ押さえておけば1000円以上の飲食をする
⇨1000円以上を食べてもポイントとの差額だけ払うだけでいい
⇨またポイントをもらう
の、無限ループが完成するのです。
ちなみにEPARKでのポイント付加は当日にもらえるそうです。
Twitterの反応
最初の3000円で無限ループ。
嬉しい方多いのでは🙂— ニャンちゅう丸⚓まーくん (@nekomaru_est) October 25, 2020
スマホもパソコンも使えない情弱のウチの親なんかは、こうやって取り残されて行くんだなぁ。働き通しで税金も払って来たのになぁ。
— akao (@aatakano) October 25, 2020
回転寿司食べると、めっちゃ喉が乾くんですよねー。酢飯の酢と砂糖+つけ醤油。頻繁には行かないかな。
— レディ・ダダ (@1204clubvalis) October 26, 2020
おひとり様は拒否されます。かなしい pic.twitter.com/gR59SkU5Cl
— なかしま (@shima_izu) October 26, 2020
税金で食べる飯はウメェ〜
天丼、茶碗蒸し付で500円也 pic.twitter.com/sDaPApqIbU
— 鉄壁💸FX_MT4(自作トラリピEA) (@fx_teppeki) October 26, 2020
でも、お店は一人あたり220円をグルメサイトに支払うんですよ。店の経費はかさみます…
— hiromix (@hiromix766) October 26, 2020
まとめ
トリキの錬金術は許されなかったけども、無限くら寿司は公式が許しているからOK!
これは2人以上の家族は毎日お寿司食べれるのでは!くら寿司へ急げ!!!!