座間9人殺害事件の被告、反省の言葉を述べるも…このタイミングでは減軽のためとしか思えず憤りを感じる… | 今日も人生ハードモード
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座間9人殺害事件の被告、反省の言葉を述べるも…このタイミングでは減軽のためとしか思えず憤りを感じる…

座間9人殺害事件






座間9人殺害事件の犯人である白石隆浩被告が遺族に対して謝罪の言葉を述べました。
しかし、このタイミングでの謝罪は誰がどう考えても減軽のために述べてるとしか思えなかったのです…

座間9人殺害事件

3年ほど前になるでしょうか、この余りに凄惨な事件の概要は以下の通り。

座間9遺体事件(ざま きゅういたいじけん)は、2017年(平成29年)10月30日に行方不明になっていた女性(当時23歳)を捜査する過程で発覚し、翌31日までに9人の遺体が見つかった死体遺棄事件であり、その後、犯人とされる男S(逮捕当時27歳)の逮捕後尋問にてSが単独実行したことが発覚した連続殺人事件である。

Sが住んでいた神奈川県座間市緑ケ丘六丁目のアパート室内で、若い女性8人・男性1人の計9人の遺体が発見された。殺害、遺体損壊を行った期間は8月22日から10月30日までの期間で、全て遺体が発見された室内で行われたとみられている。

引用元:Wikipedia

当時を思い出してもあまりにも異質で、不気味で、凄惨な事件でした。3年ほどの時がたった今、裁判が始まったのですが、そこで被告が語った言葉から反省の色が見えだしました。




座間9人殺害事件の被告、反省の言葉を述べるも…

おぞましい事件の犯人である白石隆浩被告に心境の変化が現れたということがわかりました。

JNNの取材に対し、以下のように語っています、が…

「裁判で3人の被害者の遺族の言葉を聞き、ひどいことをしてしまったと思うようになった」(白石被告)

白石被告は初公判前に、「一番長く過ごした1人目の女性には謝罪の気持ちはあるが、2人目以降は罪悪感を感じていない」などと話していましたが、裁判が進む中で白石被告の心境に変化が生じた形です。

裁判では遺族が出廷し、「娘が受けたことと同じことを受けてもらいたい」と声を震わせて述べたほか、「ごみ同様に扱われたことに強い憤りを感じている」などとする遺族の調書が読み上げられましたが、この事について記者から「どう思ったのか?」と問われると、1分ほど考え込んだ白石被告はこう述べました。

「正直落ち込んだ。自分も人の子だと思いました」(白石被告)

その上で「大人しく刑を受けることが一番良いことだと思う」と述べました。

引用元:TBSNEWS

このように述べていますが、3年の空白の後のこの発言はどう考えても減軽のために述べているようにしか思えないのです。

しかし、9人も殺害した白石被告が減軽されたとしても、無期懲役以下になることはないでしょう。そもそもこの犯罪者を塀の外に出すことを遺族が許すはずがありません。


座間9人殺害事件の被告の犯行の一部始終…

白石被告が行った犯行の一部始終が本人の口から語られていますが、あまりのおぞましさに、記事を読んだだけで吐き気を催すほどの邪悪さが伝わりました。

どのような犯行だったかは以下リンクにて。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5149e5c95f336dc4f72e063d146b7ce1cdbb48eb



Twitterの反応



まとめ

こんな事件を起こした犯人が、反省なんてするんでしょうか。

余りにもおぞましい事件から目をそむけたくなります…